古くからキャッシングを利用している方なら、過払いはあると考えたほうが得です。弁護士に相談して、払いすぎた利息がないか調べてもらいましょう。その結果、1円も発生していないならば、それでいいのです。しかし、発生しているのに過払い請求をしないのは非常に損でしょう。

実際に返還請求を行って払いすぎた利息を取り戻している方の多くは、当初は取り戻せるとは思えなかったと話しています。早く弁護士に相談するべき理由は、過払い金には時効があるからです。契約完了から10年で時効となり、返還請求をすれば100万円以上戻ってきた状況であっても、1円も回収できなくなります。古くからキャッシングなどの多目的ローンを利用している方はもちろん、すでに返済が終了した方も弁護士に相談する価値はあります。

相談は基本的に無料なので、相談して損をすることはありません。対面相談は30分程度で終わりますし、時間がない方は電話やメールで相談してもかまいません。過払い金が発生している方は、平均して150万円くらい取り戻しています。弁護士の裁量により金額は変わってきますが、100万円以上は取り戻せるというケースが多いです。

昔の多目的ローンは超高金利で、実質年率29.2%で融資している業者もありました。当時のローンを利用している方は、相当な過払いが発生している可能性もあります。現在、ローンの返済に困っている方も、払いすぎた利息を回収できれば、ローンを相殺できる可能性があります。過払い金の仕組みのことならこちら

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